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 セミナー「異種材料接合の最新技術動向」 

2016年11月16日(水) 10:00~16:00   ()ジャパンマーケティングサーベイ主催 

鈴木靖昭の講演テーマおよび講演項目 

10:00~11:50 異種材料接合技術の最新動向

 1.最新の異種材料接合法について

 はじめに(最新動向)

1.1 金属の湿式表面処理-接着法

  1.1.1ケミブラスト®〔日本パーカライジング()

  1.1.2 NAT〔大成プラス()

1.2
金属の湿式表面処理-樹脂射出一体成形法

  1.2.1 NMT 〔大成プラス()

  1.2.2 NMT〔大成プラス()

  1.2.3 PAL-fit® 〔日本軽金属()―ポリプラスチック()

  1.2.4 アマルファ 〔メック() 

1.3
無処理金属の樹脂射出一体成型法 Quick-10 〔ポリプラスチックス()

1.4 被接合材表面のレーザー処理-樹脂射出一体成形法

  1.4.1レザリッジ® 〔ヤマセ電気()-ポリプラスチックス()


  1.4.2 D LAMP® ()ダイセル〕

  1.4.3 AKI-Lock® 〔ポリプラスチック()

1.5レーザー接合法

  1.5.1 LAMP 〔大阪大学〕

  1.5.2 レーザー接合法 〔名古屋工業大学〕

  1.5.3 金属のPMS処理-金属・樹脂の大気圧プラズマ処理-レーザー接合  〔輝創()

  1.5.4 インサート材使用のレーザー接合 〔岡山県工業技術センター,早川ゴム(株),岡山大学〕

1.6 摩擦接合法

  1.6.1 摩擦重ね接合(FLJ) 〔大阪大学〕

  1.6.2 摩擦撹拌接合(FSJ) 〔日本大学〕

1.7 溶着法

  1.7.1 電気抵抗溶着 〔新明和工業(株)〕

  1.7.2 高周波誘導加熱 〔ポリプラスチックス(株)〕

  1.7.3 超音波接合

  1.7.4 熱板接合

1.8 分子接着剤利用法

  1.8.1 分子接着剤 〔岩手大学工学部-()いおう化学研究所〕

  1.8.2 CB処理 〔新技術研究所(ATI)〕

  1.8.3 TRI ()東亜電化,()トーノ精密,岩手県工業技術センター,岩手大学〕

  1.8.4トリアジンチオール処理金属のインモールド射出一体成形法 〔富士通()

1.9 接着剤を用いない高分子材料の直接化学結合法 〔大阪大学〕 


2.エッチングまたはレーザー処理後の射出成形法または融着法における接着力発現の原理
 
2.1 エッチングまたはレーザー処理後の射出成形により接着・接合力が向上する原理

2.2 耐久性が向上するメカニズム

3.樹脂どうしの融着による接合の場合の接着強度発現の原理

3.1 一方の樹脂のみが溶融する場合

3.2 両方の樹脂が溶融する場合 

 

 
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